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大宮厚生病院は理想の精神科病院を目指して・・・2012年5月新病棟完成予定

TEL. 048-683-1861(代表)

〒337-0024 埼玉県さいたま市見沼区片柳1番地

チーム医療Team medical treatment

活発な看護活動委員会

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チーム医療は精神科医療の基本であり、当院もその考え方をもとに治療を行っています。よりよい看護を追及する看護活動委員会では、看護師の他に医師・精神保健福祉士等も出席し、活発な意見交換が行われています。
さらに、院内感染対策や、褥瘡対策に関する委員会では、医師・看護師・薬剤師・栄養士・事務職員を構成メンバーとし、より質の高い医療・看護を目指しています。
また、各病棟で行われている看護室ミーティングやケース検討会には、病棟担当の医師が中心となり、精神保険福祉士等も参加し、多角的な検討が行われています。

病院スタッフ一人ひとりがチーム医療を行う一員であるという自覚を持ち、現状に満足することなく、よりよい医療・看護が提供できるよう、チーム医療で取り組んでいます。

混合型特殊受け持ち制看護

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入院患者様の看護については、各病棟で混合型特殊受け持ち制看護を行っています。
これは、検温、予約等の機能別業務を分担しながら、
すべての看護者が患者様を継続して受け持つという体制です。
患者様を継続して受け持つことで、患者様と看護者の距離がより近くなり、患者様の状態をより理解できると考えているからです。
患者様一人ひとりにしっかりと向き合い、耳を傾けることが看護の基本であることをいつも頭に置いて、日々の看護に当たっています。

入院作業療法

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作業療法の「作業」とは、私たちの「生活」自体を意味する要素が強く、働く・休む・レジャーをすることなどの日常生活と捉えています。日常生活の特徴を「治療」に応用して、作業(日常生活)の中で、体を動かしたり・物を作ったり・人とのふれあいや気晴らしをする中で病気の回復を援助します。
当院では作業療法士と看護師で一緒に治療を行っているのが特徴です。多くの視点でよりその人らしい生活ができるように支援しています。

 外来作業療法もご覧ください
       
 入院作業療法のプログラムもどうぞご覧ください

医療法人社団輔仁会 大宮厚生病院

〒337-0024
埼玉県さいたま市見沼区片柳1番地

TEL 048-683-1861(代表)
FAX 048-687-3310